2018-09-16

断酒・・・622日。心が弱ってる時は、ビーグル院長が支えてくれる　!(^^)!

見守りカメラを使い始めてひと月半位

お見せ出来ないのが残念ですが
今日は「胸キュン」場面が　た～くさん
すぐに帰宅して、ナデナデしてオヤツをいっぱいあげたいくらいだった
可愛い動きで　私の事待っててくれた

今回の地震以来　体調は不調
帰宅後　
気付くとテーブルに突っ伏して眠ってしまうほどで
仕事は早上がり続きだったのに
気付けば、散歩もいつもの時間

今日は帰宅後すぐに
準備してお出掛け・・・
小樽の街を　てけてけ散歩　してきました

夜はアマゾンで注文した災害時に必要だった物たちが
届きました
その1　モバイルバッテリー

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その2　ＬＥＤランタン×2

f:id:haru-natu-aki-fuyu:20180916212429j:plain どちらもコンパクトになる

単三電池が3本入る。1000円程度。
その3　ガソリン携帯缶

f:id:haru-natu-aki-fuyu:20180916212636j:plain どうせならと20ℓ

これまでもバイクやスクーターのガソリン切れで子供達が苦戦してた
思い切って買ってみた。
私も若い頃に橋のてっぺんで
ガソリンが切れて父親に助けられた
あの頃はＪＡＦとかロードサービスとか無かった
親はね、いっつもいろんな形で守ってくれてた
今も守ってくれてる
だから、私も子供達を守りたい
守っても良いよね…？
ダメダメな子供達だけど、守っちゃ駄目かなぁ…？

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2018-09-15

断酒・・・621日。心配は「心を配る」悪い事じゃないけれど「不安」は？不安だらけ

このまま、少しくらい
穏やかな生活が出来ると思っていた
早すぎる・・・
関東の自動車工場の期間工を始めた息子
どうやら
リタイヤが近い気がする
あんな息子だけれど
我慢が足りないとか　そういった事ではない
腱鞘炎　恐らく致命的です

f:id:haru-natu-aki-fuyu:20180915202408j:plain 　　　　

振り返れば
高校生のアルバイト
中古車屋さんで働いた時も
かなり酷く痛めていた
ナットを締め続けたり
車を磨く為のグラインダーを使い続けたり
それが身体にとって過度だと
炎症が始まり握力は無くなり
日常生活さえ支障が出てくる
10代だったあの頃も
口には出さなかったけれど
かなり心配して見ていた
こんなアルバイトで一生を台無しにしやしないかと。
丁度良い時期に、そこは経営が悪化して
アルバイトを解雇したので
息子の腱鞘炎（その時は受診もしてはいない）は
快方へ向かい、忘れていた

その後の
去年から今年にかけて働いた自動車屋は
そんな作業も有ったけれど
数日程度で日常的にではなかったので
腱鞘炎で困る事はなかった

今　自動車工場の期間工
ベルトコンベアーの流れ作業だろうと思う
自分だけペースを乱すわけにはいかない
必死で痛くても辛くても続けてしまったのだろう
工場内の診療所で腱鞘炎の診断
1週間は安静にと掃除程度の作業に回してくれていたらしいが
快方に向かわず工場外の病院へ受診
最低1週間の自宅安静と。
働けない→与える仕事がない→解雇（退職）
時間があっても手が動かずに絵も描けない
箸も持てず食事はカレーばかりだと。
この負の連鎖は　鬱へと続きはしないか
心配で心配で　地震どころではない
収入の事など言ってられない
生きててくれればって
原点に戻ってしまう

息子には
「戻ってくる事になっても、どうにかなるよ」と
言ってみたけれど
後遺症が残らなければ良い

頚腕症候群で障害者になった人を知っている
随分前だけど、手話通訳者として市の職員に採用された方だった
随分前・・・あれから40年近いんだ。

私の膝も良くならない
もうジムも休み、極力　負担を掛けない様
痛みの出ない様に過ごしているつもりだけれど
半月板損傷のロッキングが始まりそうな
怪しい感じがなかなか取れない

こんなんで
仕事辞めたいなんて言ってられない
今の職場・今の会社だから
どうにかこうにか13年も続けれているんだよね
手が痛い時は手を酷使しない仕事
足が痛い時は足を酷使しない仕事
声が出ない時は・・・
その時々で出来る事見つけてやってこられた

今はちゃんと食事を取って
眠る事にする
今出来る事は少ないから

スーパーのお酒売り場　なんか恨めしかった

今も「お酒飲みたい自分」が隠れているだけなんだ。

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2018-09-14

断酒・・・620日。「すすきの」の街にパワースポットあり(^_-)-☆

「この世界の片隅に」
地味で暗い終戦前後のお話ですが
何故か、感情がグッと入り
戦争の事・遊郭の事
知りたいことが増えてしまった

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そして
今…私の中で「すすきの」が旬です
きのう
無性に「すすきの」を歩きたくなり
院長を連れて散歩
ビーグル院長無敵です
「すすきの」には飲食店が中心の界隈
遊郭の名残なのか　ソープが多い界隈
ラブホ　の多い界隈があるのですが
院長と一緒だとどこを歩いても無敵です
恐れるものはないもない

しかも
向かう途中の車のテレビ
ローカル局の特集が「すすきの」
ヤバイです
しかも、丁度　善光寺では
鐘をついていました
霊感があるのかないのか
嫌な感じを受ける場所は多々あれど
何でしょ？
あの清々しさは・・・
パワースポット？

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2018-09-12

断酒・・・６１８日。地震から１週間になり日常は戻りつつあるけれど

9月6日の午前3時の北海道地震
あの日より前には戻れない
何も無くすことはなかった
不謹慎ですが、得た事ばかり
今日と同じ明日は来ないと言う現実
独りはやはり孤独だと感じる自分
寄添ってくれた娘達
心配してくれた息子
何もアクションを起こさなかった夫

関東に住む古い友人ふたりは
何か出来る事があれば遠慮なく言ってねって
普段は全然疎遠なのに・・・
友達居たんだ、私にもって。
気付かさせてくれた

ビーグル絡みでお友達になった方は
地震後、心の不調が始まってしまった
もちろん、肉体の疲れもあったけれど
心の疲労は、大きかった
壊れたり無くしたりは無かったのに
こんなに心が疲れるなんて…
今も少し続いている

仕事続けていけるのかなぁ～とか
もっと
人として生きていきたいとか
昨日からは
膝が不調で
不安の種が育ちそう
無理しない無理しないで休みます

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2018-09-08

断酒・・・614日。「大地震」今日と同じ明日が当たり前に来ると思っていた。

ビーグルの共食い？

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９月６日午前３時真夜中の大地震
電気の復旧までの４１時間が何倍もの長い時間に感じられ
この６３時間がなんと濃い時間だったことか

大きな災害に合われた方々の
心に少しだけ触れられた気がします
予行練習と末娘に言ったら
「立派な災害だ」と言っていたけれど
いやいや、触れただけです
感じられただけです

長女は旭川に出張中で
電車バスは運行の目途もなく
たまたまバスを同じ列で待った旅行中の方と
タクシーを乗合し
約３万円をかけて帰宅
札幌市内は走れないと言うドライバーさんに
乗り合わせた親子さんの宿泊先ホテルまで
道案内を済ませ、大通公園で降車
そこから徒歩で１時間
途中コンビニ等で買い出しも済ませ
しっかり者ぶりを発揮

　（自分の飲み食いする分くらいは…とさすがデブ女）

末娘はガソリンスタンドで給油待ち３時間の末に完売
別のスタンドで並び直しの給油を経験
バイクで大きなリュックを背負って帰宅
持ち物は自分の寝る為のマットレス・ランタン・小型ガスコンロ等
さすがアウトドア女子
たくましい娘二人に囲まれなんともホットな一夜

水・お茶・炭酸水・スポーツドリンクは
常備していて
慌ててコンビニに駆け込む事のない母と
ナイスな女３人
声掛けして集まってくれた長女にも感謝

７日の昼頃には
娘二人は自分たちのマンション
電気が復旧し帰宅

地震直後は
５分と経たぬうちに息子からの安否確認ライン
なんとも嬉しすぎる

夫はと言えば
「食べるものは困らないけど…飲み物が…」と
飲み物って水・お茶の意味じゃない
　　アルコールを意味する
コンビニ・スーパーの行列が数時間待ち
そこでアルコールを大量に買っている
アルコール依存症たちがどれくらいいたのだろう？
夫の住む自宅は早い段階で電気が復旧
ビーグル院長連れだと中々身動きがとりづらい
　　娘の所はペット連れではお邪魔できないし
この状況下で自分だけシャワーの為に留守も出来ない
あと１日この部屋の電気が復旧しなければ
院長連れで自宅に避難しようかとも考えたけれど
どうやら縁がなかった様子
院長に逢ったら夫はお酒をやめてくれないか？なんて
弱った心で思ってみたけれど
いやいや
頼る事はない！と神様がお導きされたらしい