面接 と言っても短期アルバイトの集団面接
それだけで、充分緊張して気が付けば
胃だか背中だか 自律神経がまいりまくり
帰宅後はビーグル院長に泣きついて
母さんは、少し疲れた・・・
側で休ませてくれ---と。
さすが、院長は病める人間を癒す専門家
側でぴったりと寄り添い休ませてくれ
1時間もせずに、めきめきと回復!(^^)!
面接なんてのは
4年程前に
派遣会社の登録更新＆短期の面接に出向いたきり
あの時も
本気で辞めようと思ったのよね。
決まった仕事は
春の転勤時期の住宅（借上げ社宅）紹介のしごとだった。
前にも書いたかな～。
転勤族の借り上げ社宅族
自分が経験してきたし、家探しやら好きな仕事だし
短期後は、継続して残れる可能性も有ると言う
興味ありありの仕事だった。
時給だけど、派遣のおしごとだから、札幌にしてはお高めでね
それが、
ちょうど、年末のこの時期に
マンションを貸していた方が転勤で出られる事になって
鍵の受け渡しだけのつもりで
抜けて出かけた部屋で見たのは・・・
約束の時間になっても終わらない引っ越し作業と
ペット（ミニチュアダックスフンド×2）が糞尿でダメにしたフローリングと
かじって壊した壁と（子供×3）が家中にしたイタズラ書きとその他ドアの穴×2 等々
新築を買って住んだのは5年程度でピカピカだったのに・・・
そして、そこから
住宅保険は期限切れたまま入っていなかったし
借主は簡単に会社に請求して下さ―い!と言ったものの
ペットのした汚損破損は本人持ちと言うし
そこで、間に入っていたのが
私が勤める予定だった社宅関連のサービス会社
当事者となってしまい
とても勤める訳にはいかなくなったし
結果、天井以外は全てオールリフォーム
100平米の床のフローリング全てです
バリアフリーで全て同じフローリングなのに
バラバラの床にするのは資産価値が下がり過ぎるから-----
保険会社の調査やら、修繕の割合やら
もめにもめた支払額は
私が仕事を辞めても
半年くらいは余裕だったはずの貯金を使い尽くした。
そのうえ、もめもめ期間は工事も進められず
入居者募集も出来ずに家賃は入らない。
あの時くらいから
夫には失望しかなかった
保険会社・社宅サービス会社・リフォーム業者さん
その全てとの折衝をひとりで仕事しながらやった。
そんなこんなで諦めて
続けた仕事だった
勿論、息子の事で大変だった1年間
生活の安定はかけがえのないものだったし
感謝ばかりだったけれどね
卒職したいんだよね。
しかし
14年もぬるぬると同じ職場に居た訳で
外の社会の厳しさは身に染みるのだろうな～(-_-;)
実家の父は
検査結果が出ました
血液の癌でもなく
ＰＥＴでも癌は見つからなかった
でもでも
相変わらず、白血球は高く
原因不明の出血のない貧血は悪くなるばかりで
今日も病院で1日入院の輸血をしました
輸血を受けなければ、生命の危険のあるレベルの貧血なんです
母は、そんな父と過ごしながら
北海道の冬を迎え
先日は、あれこれいっぱいになり
もう消えたいと。
わかる・・・自分が調子が悪いと滅茶我儘な父親だから。
でも、我儘言いたくなるくらいしんどいだろうし。
色々とこれからは
もっともっと大変になっていくだろうと思う。
ふたり揃ってる間は
地元で二人でやっていくって言ってるけれど
いつまでもつかなぁ～とか。
さっきのマンションのお話
今はお医者さんが入居中で家賃やら15万程入って来てる（今は夫に…ね）
まだローン支払中だし固定資産税も年間30万弱だから
月々の利益は3万程度なんだけど
そこが退去したら
タイミングが合えば両親と住みたいって妄想もある
どうやっても
ひとりじゃローン+管理費等+税金払えない
冬の北海道はマンションは最強だし地下鉄も最強
妄想は妄想で
私は日々の暮らしの為にあくせくと働く訳だけど。
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