「私+あなた」=「アルコール依存症」

2017年1月6日 お酒に卒業宣言!の私+はてしないアルコール依存中の夫

パキシルの離脱症状・・・シャンビリと戦う息子

息子への過保護を

再三

娘に注意され続けている母です

 

もう、大丈夫

薬も要らないし、通院もやめると

宣言した息子ですが

うつの薬「パキシル」は

簡単に息子を解放してはくれません

7月の中旬くらいだった

薬を飲み続ける事が怖くもなり

やめたいと言い出したのは。

それから、3日・4日・5日どんどん

離脱症状シャンビリは激しくなり

とうとう、耐えきれずに服薬を再開

もちろん

主治医の指示を受け

ゆっくりと減薬しなければいけない薬です

焦る、息子の判断が悪いのです

ただ…主治医が減薬に積極的かどうか

各々の症状と主治医の治療方針等によるもので

やめられる患者はごくわずからしいのです。

今現在、薬を砕いて

量を調節しながら生活していて

友達と遊びにも行けるし

お酒も飲める(良くはないのですが)

なので、退屈そうにしていると

ついつい、傍で見ていて

もう、働いてよね~。と

言ってはいるけれど

息子が抱える不安を

見ないふりをしているだけです

砕いて減薬中の薬は

飲み忘れるとシャンビリが襲うそうです

病院には行かないと宣言していたけれど

そんな簡単なものじゃない事は

わかりきっていたので

過保護、母さんはお薬を頂いて来ていました

 

今日は

アルバイトの履歴書を

怖いくらい真剣な顔をして書いていた

 

働かなきゃいけない事もわかってはいる

面接で2連敗し凹んだ気持ちも

ちょっぴりはある

やりたいこと→自分の描く将来

焦り・ジレンマ・不安・そして抱える病気

傷口から…出血の不安はないけれど

たまには痛む古傷

そんな息子に

どう接すればよいのか

本当は私自身も不安

励まし、お尻を叩きながらも

大丈夫!きっと大丈夫!!

とにかく、今は一歩を踏み出そう---!!!って

 

断酒に伴う離脱症状を経験した方なら

お薬の離脱症状も想像が出来るかと…

このシャンビリ長く続くと数か月らしい

飲み続けた方が らく で辞められなくなるなんて

諸刃の剣…ですか…

 

仕事には就いて欲しいし

前に進んで欲しい

金銭的にもすでに限界を超えてます

 

でも

ここで私が焦ってはいけないのかと

今一度考えた夜でした。

 

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