息子への過保護を
再三
娘に注意され続けている母です
もう、大丈夫
薬も要らないし、通院もやめると
宣言した息子ですが
うつの薬「パキシル」は
簡単に息子を解放してはくれません
7月の中旬くらいだった
薬を飲み続ける事が怖くもなり
やめたいと言い出したのは。
それから、3日・4日・5日どんどん
とうとう、耐えきれずに服薬を再開
もちろん
主治医の指示を受け
ゆっくりと減薬しなければいけない薬です
焦る、息子の判断が悪いのです
ただ…主治医が減薬に積極的かどうか
各々の症状と主治医の治療方針等によるもので
やめられる患者はごくわずからしいのです。
今現在、薬を砕いて
量を調節しながら生活していて
友達と遊びにも行けるし
お酒も飲める(良くはないのですが)
なので、退屈そうにしていると
ついつい、傍で見ていて
もう、働いてよね~。と
言ってはいるけれど
息子が抱える不安を
見ないふりをしているだけです
砕いて減薬中の薬は
飲み忘れるとシャンビリが襲うそうです
病院には行かないと宣言していたけれど
そんな簡単なものじゃない事は
わかりきっていたので
過保護、母さんはお薬を頂いて来ていました
今日は
アルバイトの履歴書を
怖いくらい真剣な顔をして書いていた
働かなきゃいけない事もわかってはいる
面接で2連敗し凹んだ気持ちも
ちょっぴりはある
やりたいこと→自分の描く将来
焦り・ジレンマ・不安・そして抱える病気
傷口から…出血の不安はないけれど
たまには痛む古傷
そんな息子に
どう接すればよいのか
本当は私自身も不安
励まし、お尻を叩きながらも
大丈夫!きっと大丈夫!!
とにかく、今は一歩を踏み出そう---!!!って
断酒に伴う離脱症状を経験した方なら
お薬の離脱症状も想像が出来るかと…
このシャンビリ長く続くと数か月らしい
飲み続けた方が らく で辞められなくなるなんて
諸刃の剣…ですか…
仕事には就いて欲しいし
前に進んで欲しい
金銭的にもすでに限界を超えてます
でも
ここで私が焦ってはいけないのかと
今一度考えた夜でした。
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