「私+あなた」=「アルコール依存症」

2017年1月6日 お酒に卒業宣言!の私+はてしないアルコール依存中の夫

今更ですが・・・息子の態度にムカっと来てます。追い出そうかとも。

もしも、このブログを最初の頃から見てくださっている方がいるとしたら
息子を引き取りに向かう経緯
その後の回復
幼稚園児が大人の青年に育つまで
甘い!甘すぎ!!やら
ヤレヤレなど、色んな思い出読んでいただいていたと思います。

対等に口をきけるようになるまでと
爆発してしまいそうな不満も不安も
胸にしまい、精一杯出来る範囲でやってきたつもりです。

まだ、薬を飲み仕事にも就けず
ひきこもりから前進したとたんに
肋骨骨折やら、本当に不出来な馬鹿息子です。

そんな状況の中で、札幌に息子を訪ね来てくれた女の子が
友達から彼女へと変わっていきました。
秋には2度目の北海道
息子に夢と希望を与えてくれました。
極々親しい友人にしか事故の事・自己破産の事
話せる訳ではないでしょう
彼女へも・・・最初から包み隠さず話していた訳ではない様です
大切な人になったからこそ
伝えなければいけない事実
そして、聞いてからの彼女の苦悩

「きっと、振られる・・・」
そう、覚悟はしていたものの
「事故の事より、自己破産の事が大きいと言われた
だから、自己破産はしたくなかった・・・」と。
私に、お金の事を丸投げして
公共料金・滞った家賃・税金・年金・退去の費用
バイクのローン・電話の買い替え・結婚式の会費飲み代
彼女と豪遊する小遣い
せっかく、初めての北海道
自分を尋ねて来てくれるのだから
美味しいものをご馳走したい
息子の、思いやりだと思って
細かいことは言わずにお金を渡してきた

あの頃の私に
それ以上の何もできる訳がなかった
もちろん、どうにかしてお金を作る方法
考えなかったわけではない
風俗くらいしか、もう術はないくらい行き詰っていた
それなのに
「だから・・・自己破産は嫌だった」


バイトを始め
同居していた娘と同額の家賃+光熱費の半分額45000を入れてくれている
私への返済として毎月2万円
このまま、細かいことは言わずに
1~2年息子が巣立つまで見守ろうと思っていた

まるで、自分の事をわかっていない?
きのうの帰宅後
「土日で東京へ行ってくる。」と
きのうは、顔も合わさずほとんど会話もしなかった。

でもでも、どうにも気持ちが収まらず
「無職ひきこもりで、母親に借りたお金で遊べる感覚っておかしい。
今後変わっていく事で
今の誠意はこれからの行動で示して!」
そんなラインを送った

返事は
「本当うるせぇばばあだなあ😩」「ほっとけ👍」

 

私…怒ってます

ムカっときちゃいけませんか・・・

 

 

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