「私+あなた」=「アルコール依存症」

2017年1月6日 お酒に卒業宣言!の私+はてしないアルコール依存中の夫

断酒・・・844日。交通事故 87歳の高齢者の犯した罪と24歳の青年の犯した罪と

87歳の高齢者が交通事故を起こし
若い命を奪った

父の年齢はまさしく87歳
そして母も今年で85歳
どちらも現役のドラーバー
どちらも止めても辞めやしないから困ってる
今年は二人とも免許の更新年
返納する気など全くなく
母は、数年前の更新の年に
腰の圧迫骨折で入院を経験した
「あ~、これで免許が流れる
   やっと、車を辞めてくれる」 と思ったものの
驚異的な回復でリハビリも頑張り
免許の更新を済ませてしまった
その時に母に言われた
「免許の更新のために、リハビリを頑張れた」と
それ以来
強く反対を出来ずに来てしまった
本当はすぐにも辞めて欲しい
乗らなくて済む様に同居すべき?とさえ考える

ただ
運転に関して強く言えないのは
息子の事が大きい

息子は24歳の時に原付のスクーターで
歩行者と接触
相手に重傷を負わせてしまった

こんな言い方
被害者側の方には、許せないだろうけれど
当初は、原付での接触事故で、ちょっと転んだ程度
念の為に救急車で向かった外科の救急外来
そこで、急変。
脳外科へ転送から意識不明そして重体へ。
緊急手術を2度繰り返し一命は取り留めたものの
後遺症が残り、復職も出来なくなってしまった

そして
被害者の方の治療が終了し後遺症認定が決まり
刑事事件としての裁判が始まった
そして、息子は
パニック障害鬱病で仕事にも就けなくなり
日雇いの様な不安定なフリーターだったものだから
家賃も払えず、保証会社から私の所へ連絡が・・・
私は、事の流れを全く知らずに暮らしていた訳で
アパートの管理会社・保証会社さんから
更新は難しいので迎えに来て連れ帰って下さいと言われ
現状を知った
迎えに行き荷物の処分・部屋の片づけをして
札幌に連れ帰ってきたものの
その間3カ月程で奨学金の支払いも滞り
書類を私が開封した時には債権は移管され一括支払の督促状が来ていた
結果
息子は自己破産
自己破産+執行猶予中の前科者
そんな息子を持つ私が
高齢だからというだけで運転を止める権限があるのか?
若くても暴走する事もある

 

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