消化器内科の診察室にて・・・

今日も美人なM先生。

「その後、どうですか～？心療内科へは受診されましたか？」

「すみません。予約の電話を入れてみましたが

　アルコール関連は診ていないそうで

　紹介されたのが

　夫の通っていた病院で、そのままになっています。」

「それと、家を出ました。娘と二人で暮らし始めました。

　お酒も2か月飲んでいません、そして夜も眠れているんです。」

「旦那さんがストレスだったんですね。」

そんな内容の会話を…

えぇ～？！とか

言われない、淡々とした感じの心地良さ。

叔母に別居を報告した時も同じだった。

「良かったね。金銭的に大変でも精神的に楽になれるならそれが良いよ。」と

我家の場合は原状として

同居していても、私のお給料は生活費に消えていたから変わらない。

しいて言えば、持ち家とか財産的なものは

私は何も持っていないので

困ったときに処分できるものもない。

さてさて

このストレスから解き放たれた生活はいつまで続くのか？

このブログをはじめた時につけたタイトル

私+あなた＝アルコール依存症

二人が一緒にいると傷つけあい　アルコールに走る

夫もそうかなぁ・・・

どうしてるんだろう・・・

ちゃんと食べてる訳ないし・・・

飲みすぎてないか・・・痩せこけて親に心配かけないかなぁ

もうじき、お義母さんの誕生日。

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断酒の力を信じて・・・変われる未来に向けて

職場の上司で断酒の先輩
もともと、とても大好きな方ですが
　（残念ながら不倫はない）
愛妻家でいらっしゃる。

お酒を辞めてから、
精神的な安定が揺るぎなくなってきているような
穏やかな、優しさが前面に出てきていて

間近で
断酒の効能かと覗かせて頂いている。

私も変われるのだろうか？
変わりたいと願っている
まだ、たった　ふた月
焦らず、一日一日　と思うものの
結果をいそいでしまうせっかちな自分はなかなか変われない

そんな今日
職場でちょっと嬉しいことが。

何処にでもある職場の人間関係
私も退職を考えるほどに辛い時があった。

数年間、向かいの席で過ごし
家族よりも長い時間お互いの顔を見て過ごしてきた
同僚（ちょっぴり、お姉さん）と
いつの間にか、対立するようになり
全く、会話すらしてもらえなくなった。
自分が折れてと、一生懸命近づいてみたけれど、
反発されたり、無視されたり
席を変えてもらい、その後は関わらないように
会話も挨拶のみで、もう3年ほどになる。
仕事上での会話も向こうからは一切なかった。
電話の伝言さえ、メモが机の上に置かれる程。
それが、今日
私からの投げかけに（仕事上の…）
反応してくれて、更には私の席の近くで会話までしてくれた。

仲良くしたい　ではなくても
仲が悪いままでは　いたくない

普通に
構えずに過ごしたいだけ。

断酒とは無関係かもしれないけれど
とにかく、
良い方向へほんの少しでも向かえてる気がする

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ひな祭り🎎

娘も飲み会でいない
何かする訳でもないひな祭り

まさか
こんなところに連れて来られるとは
想像してなかったでしょうねぇ
雛人形さん

結構気に入ってる
このコンパクトな生活。

牡蠣を見ると買ってあげたくなってみたり
残した夫の事は気にかかる
でも、連絡はしない
関わる事も程良い加減がわからないから。

今日で断酒60日です。

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アルコール依存症予備軍な上司

酒がないと飯も喉を通らない。
…夫が言った言葉そのまま
酒を飲むと気が大きくなり
ついつい、日頃の不満を大声で言ってしまう
…はい、言われてました。
周りが、自分を馬鹿にしてる様に感じたり
自分は、ただの給料稼ぎだと感じる
…これも、毎度のセリフだった

仕事中に酒を飲まないし
酒を飲み過ぎて、仕事を休む事もない
だから、アルコール依存症ではない!

危ないのになぁ
軽度の依存症もしくは予備軍
このまま飲み過ぎると家族から孤立して
ますます酒は増えていく。

そして
プール仲間のお姉さんのご主人の話
アルコール依存症
→肝硬変
→アルコール性の肝性脳症
アルツハイマー型認知症より大変だそうです。

お酒を辞めて
穏やかに暮らしましょう🐰

適度が出来なくなってしまったなら

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コーヒー依存症のはじまり。

３０年程前にもこんな経験があった気がする。

コーヒーにはまりだし

飲んで飲んで、どんどんヘビーなコーヒーにはまり

豆にもこだわり

自家焙煎の珈琲屋さんで豆も買い

ミルでカリカリ手で挽いたり

今は気付けば、夜も珈琲を飲んでいる。

インスタントでかまわないのが昔とは違う。

あぁ～飲み過ぎには気を付けよう。

きのう、免許証の住所変更の為にＮ警察署へ行ってきた。
隣の区に住んでいた事があるので
場所も知っていたし
迷うこともなく手続きは済んだ。

そこで息子が18歳頃の小さな事件を思い出した。
夜の10時くらいだったと思う。
警察から電話が来た。
息子とその友達数人が
事情聴取の為に警察に来ています。
時間も遅いので、親御さんのお迎えをお願いできないか…
そんな内容だった。
その電話の警察署がＮ警察署だった。

飲んでる私は迎えに行くことなど出来ず
更に息子は当時もバイクに乗っていたので
自力で帰宅することになり
友達のお母さんが一緒に迎えに来た形をとってくれた。

ここで、息子は
迎えに来ない母をどう感じ
何を思っていたのだろうかと。

警察署で思い出した。

飲んだくれの母
酒乱ではなかったと思うけれど
いつもいつも飲んでいた。

父親は、まぁ毎日泥酔。

壊れた家庭だったのに目を背けてきた私。
目を背け飲んでいた。
毎日毎日、毎日毎日。

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親への別居の報告・・・親不孝でも私は幸福です。

結婚して２７年。
親はきっと死ぬまで添い遂げてほしかっただろうなぁ
別居するとか、離婚するとか
決して喜ばしいことではないよね。

兄は１５年くらい前に離婚している
そして、今は再婚してとても仲良く暮らしている
彼女は穏やかな素敵な女性で
両親は心から再婚を喜んでいる

まぁ私には
再婚はないだろうし
離婚もしないつもりでいる

ただただ
今はストレスのない
この生活を満喫するだけ
仕事があり部屋を借りることができ
生活をしていける
ありがたい。
嬉しい。
幸せ。

息子は音信不通。
仕事ができていないから、お金にも困っているのだろうし

息子の起こした事故は
相手の方には本当に申し訳ないと思っている。

偶然の不幸が重なり過ぎた
軽い接触事故で済むかもしれなかった
意識もあり、転倒もしていない
念の為と救急車で受診
そこで頭痛を訴えられ、外科から脳外科へ再度の搬送
そこから先
脳出血～意識不明～緊急手術～更に再手術
脳圧がなかなか下がらずに頭蓋骨を外したままで数週間
再度の手術
事故の為の脳内出血となっているけれど
外傷性ではない可能性もあるようだが
今となっては・・・
そしてリハビリを凄く頑張ってほぼ身体は回復したらしいが
５０代男性、工場勤務
職場への復帰は出来ず再就職の目途もつかず
休業補償が生きるすべ
現在事故から１年半。
息子もメンタルが弱くパニック障害持ちの為
日が経つにつれお見舞いにも行けない状態になってしまい
多分、刑事裁判には不利なことだらけ
罪を犯しといて
有利になればなんて考えるの
母の浅はかさです。

何がしてあげられて
何をしてはいけないのか
迷うばかりで答えは見つからない。
母親って切ないです。

あぁ～自分の親も
あれやこれやと心痛めてるんだろうなぁ。

お酒はやはりもう飲まない。
飲んだら逃げる、
逃げると逃げた自分から又逃げる。
断酒というお酒に正面から向き合う。
今日～そして明日へと一日一日。

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快眠・快食・そして快便。これつて健康のあかし

きのうはマツコさん見ながら寝てしまい、
ハッと目覚めテレビを消し快眠。
夜中に目覚める事もなく
眠れないと不安になる事もなく
食欲は適度にあり
そして快便。

心配事が無い訳では無い。
10才ビーグル♂の留守番問題
長女の家賃保証会社からの連日の電話
加えて、夫には
息子の家賃保証会社から電話が入っているそうで
ラインをしても既読になるが応答なし
皆さん…お金の管理苦手なのね。

私達の母子家庭生活は
想像以上にしっくりきてる。
（思っているのが、私だけなら
　　　残念な話ですが（笑））
台所仕事担当とその他住居関連担当の分担
洗面所の水道管の結露が半端ない
カバーを装着させようと買ってきた
すぐに娘がカッターで切り細工をし作業終了
掛時計も買ってきた
こちらも壁への設置、すぐに終了

もっと早く、こんな生活始められていたなら
いやいや、今が一番良かったんだ。
これで良かったんだ。
とにかく動き出して良かった。
お酒を辞めて良かった。

娘よ
背中を押してくれて
ありがとうー！(*˘︶˘*).｡.:*♡

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