ご報告と確認
お世話になっております。
ご連絡が、大変遅くなりました。
2月に電話で伺った、業務遅延の件について、余りにもショックが大きく
心を立て直すのに時間を要してしまいました。
昨年の5月・6月、息子は回復の兆しがなかなか見られず、外出もようやく
もちろん、何かを判断する判断力など持つ訳もなく、
そんな中で私が決めた自己破産という決断。
弁護士会館の無料相談にも出向きました。
法テラスは、代理人である私に門を開いては下さらず
考えあぐねた末に、選んだ弁護士事務所さんでした。
ようやく、息子を連れ出し、これでようやくお任せすれば、闇から抜けられると・・・
信じて・・・そして10月3日全ての書類が整い、予納金をお預けして
あとは免責の決定を待つだけ、と思いつつも
なかなか来ない連絡に不安になり、電話をかけたのが2月でした。
こんな事例に慣れっこな弁護士さんには大袈裟に感じられるかもしれませんが
あの電話の件を息子に伝えた夜から
私が選んだ方法が間違っていたのでは？
私の見る目がなかったから？
自分を責める気持ちと、随分と回復した息子を前にしても
私の気持ちはあの日の一番辛かった頃に逆戻り
じっとしていても涙が流れるばかりでまともな生活も仕事も出来ない日々
ほんの一部の自己破産を依頼しているのを知っている方は
皆さん、そんな怠慢は許してはいけない
弁護士事務所の代表弁護士さんに相談するなり、弁護士会に報告すべきだと言われました。
でも、そんな風に動く事も考えることも出来ない日々でした。
第四節 事件の処理における規律 （事件の処理）
第三十五条 弁護士は、事件を受任したときは、速やかに着手し、遅滞なく処理しなければならない。
準備した書類が使えなくなるほど遅延するとは・・・
さて、続きまして確認です。
家計表は書き換えが必要なのは致し方ないでしょう。
通帳のコピーも時間が経過しています、致し方ないでしょう。
給与明細も納得できます。
自動車の車検証・保険証券・賃貸借契約書 こちらは変わりがありませんが再度必要なのは何故でしょうか？
確か、昨年は戸籍と住民票も提出していたかと記憶しておりますが
3カ月以上経過していますが、今回は不要でしょうか？
そして
近日中に必要書類を揃えようと思っておりますが
今回は迅速な対応をお約束頂けるのでしょうか？
今月中に裁判所への提出まで動いていただけるのでしょうか？
以上
なんとも、温かみの無い口調のお手紙ですがこのまま、何もなかったかのように
いえ、書類を揃えられずにいたこの2か月半の精神状態
黙ったままではいられませんでした。
さて、週明けに手紙は届くでしょう
どんな風に返してくるのでしょうね。
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