ここ数日、息子の様子が心配でならない。
そして、そんな息子の憂いの原因
自己破産の件だろうな…と
録画していたコウノドリを見た
妊娠後に子宮頸癌が見つかった夫婦
大抵はドラマみたいに
「子供の生命より、君に生きていて欲しい」
そんな風だと思うけど
夫は、いつも子供に何かあったらどうする!?
私は、夫の子供を預り育ててる感覚だった
だから、生み終えるとほっとした
なのに、今は何も助けてさえくれない
夫が息子の為に用立ててくれる人だったなら…なんて
ドラマを見ながら思って悔しくなった。
車庫に長いことこもっていた息子が
日付が変わり部屋に戻ってきた
タンス越しに
起きてる？
7年だったっけ？って…
私が、25歳の青年に恋する歳頃なら…
胸が痛すぎる
息子ひとりの十字架じゃない
息子が本気で恋をして愛したなら
相手の女性まで苦しめることに。
そんな事を同じ様に考え悩んでいる気がした
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毒親と娘に言われたものの
毒親の意味が良くわかっていない自分
ドラマの番宣を見て
毒親とは？と、見たドラマ
重く暗いドラマだった
ノンフィクションが原作らしい
仲間由紀恵さんが演じる毒親はわかりやすいけれど
手塚里美さんが演じる毒親は
もしかして、私はこんな？って
かなり「ドキッ」
つい最近の娘とのやり取り
「シュークリーム食べる？」
「今日はいらない。明日、食べる」
ケーキとシュークリームの違いで
後はほぼほぼ同じ過ぎ
末娘は
「ただいま」「おかえり」も言わないし
もちろん「いってらっしゃい」「いってまいります」も言わない
無言で帰宅して、部屋に入り
「ご飯食べる？」と声を掛けても
部屋からは何を言っているか聞こえない程度の返事
地声が小さいわけではないらしく
電話での話し声はドアを超え
リビングまで聞こえてくる
引越しも決まった事だしと
先日、ノックをして
部屋のドアを開け「ご飯食べる？」と聞いた
返ってきた言葉は
「なんで、ドアを開けて聞かなきゃならないの？」
「いつも、声が聞こえてないんだけど…」
そんなこんなで
きのうはラインで「ご飯食べる？」
「メニューは？？」
親の事は…毒親とか
鬼母とか
世間が色々な言葉で表現するけど
子供にだって毒を吐いてばかりの子供も居るんじゃないかな
今日も飲んで帰宅の娘は
23時をまわっているのに
ゴトゴト片付けを始めてる
この部屋へ越してきたとき
「お母さん、ビーグル院長と話すとき、声デカいから気を付けてね」
「共同住宅なんだから、今までと同じようにやらないでね」
その他諸々と注意を受け
私はそれを受け入れてきた
それはそれで
いい歳をした大人が人生を全否定されるくらいに
凹んで、でも
変わらなきゃならない
いけない事は直していこうと
受け止めてもみたけれど
その後は
息子を受け入れ、生活が一変
娘の望みどおりの生活にはならなかった
結果、耐えられない
独りになりたいを繰り返し
私のなけなしの預金を手に入れると
部屋を決めてきた
今は
こんな状況を一日でも早く終わりにしたいと
そう思ってしまっている
だから、毒親なんだろうな・・・
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携帯に自宅の固定電話からの着信
いったい、何事だろうと折り返した
話が、ようやく出来てる…夫
スマホが壊れ、連絡手段がないとの連絡
先日のアレコレ色々は
貸してるマンションのボイラーが故障
（築12年、そろそろ何かしら故障は出るでしょう）
ブルーレイが壊れた
（これも、10年くらい経っているから不思議はない）
ノートパソコンが壊れた
（一度、買ってすぐに、酔って階段から落下させ修理
1年程前に不調になり5万ほどかけて修理
私なら、諦めて安いノートを買う
夫は、買った時は15万位したし、と修理を選んだ）
バイクが壊れた
（これは、一番意味不明
10年程前に買ったハーレー約250万
今年はお金がないと車検を取っていない
だから、乗るはずがないのに
壊れた？
動かないって事？
エンジンがかからないって事？）
そして、今日は
スマホが壊れた
（酔って、何かやったとしか思えない）
全て、誰かが故意に何かをしてきた事ではない
ボイラーの修理は業者さんに依頼して
金額的な事は住人を通さずに相談しなければならないし
お金が払えないなら
保険の借入とかで都合するしかない
腹を立てたり酒を飲む理由にはならない
電化製品の故障も
それに対応できない今の生活も
全て、「俺の稼いだ金だ！」俺様が
高収入時代に湯水のように使ってきたから。
私は、もう
愛想を尽かして出てきただけ。
調子の良いことを言って
実際に自分は何もしない
お金のやりくりをしてきたのは私
もう、貴男のやりくりは貴男以外の誰もしない
母親の遺産が入ったなら
もう一度ランクルを買うと本気そうに言っていた夫
借金の清算が先だと思うのに
価値観が違い過ぎて
もう、お金の問題も歩み寄ることは出来ない
一瞬、逢って聞いてやらねば～と思った自分がいた。
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久しぶりに独りで過ごす３日間
ビーグル院長は大いびきで グーグー
仕事は結構ハードで更に３日間車なしの徒歩通勤
以前ならこんな日は
迷わずポテチにビールのジャンク三昧
断酒の理由は色々あるけれど
のみすけ さんの様に
私は、断酒しているのではなくて、積極的に酒を飲まない生き方を選択し、日々楽しく生活しているのである。
言える日がやってくるのは
どれくらい先なんだろう？
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直接、手を挙げられたことはないけれど
言葉の暴力は
不倫発覚前後から始まり
いつも、口答え出来ずに
ガタガタ震えて耐えて暮らしてきた
本当は、そういう人だったんだと
今は冷静に思える
車に乗っていても
周りを罵る様な言葉ばかりで
不快でしかなかった
別居の第一の理由がお酒だとは伝えているのに
独りになり
これまでを反省・省みる訳でもなく
あれこれ理由をつけ
酔いつぶれているようじゃ
同居は無理
間に合わせで殺風景な部屋を
少しずつ、心安らぐ空間にしていこうと思う
娘が独立し
息子と二人の生活
まぁ、そう長くは続かないだろうし
私は…私が心地良く過ごすことを
第一に考えようと思う
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