大好きだった。
夫と出会ったのは、再就職の面接の席。
26歳の時だった。
夫は私の面接官、そして採用になり、上司と部下となった。
夫の印象は
幼稚園児位のお子さんがいるパパ。
まさか、自分が付き合い、結婚するなんて…
いつも、後ろで見守り助けてくれた。
長女が生まれてからも良きパパで良き夫だった。
歯車がくるったのか
それとも、初めが幻だったのか
今も
夫は、朝
私の見送りをしてくれる。
冬は、車のエンジンをかけ雪を払い
玄関まで私の荷物を持ち
「いってらっしゃい。気を付けて…」と
多分、私がこの家を出る日まで
続くのだろうと思う。
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