アミラーゼ・リパーゼはいつも通り正常
トリプシンのみ高値
隠れ膵炎って感じらしい
数年前から
背中が時々病んでいた
今も特定疾患でお世話になっている公立の総合病院
消化器内科で精密検査も受けたのに
正常です…で終わって
きっと、あの頃から膵臓は悲鳴をあげ始めていたんだ
医者には
・検査結果データーでしか病気を診ない
正常値なら異常なし…良くて経過観察
・患者の声を聴き、原因を探そうとする
表面上の検査結果ではなく、ちゃんと掘り下げて検査をする
診たてがきちんと出来るって、名医に違いない
Ｍ子先生は、お父様の後を継ぎ住宅街の開業医をされているけれど
きっと、どんな場所どんな病院でも
名医だったのだろうと思える
かたや
特定疾患でお世話になっている
内分泌・糖尿病の専門医
専門だっていうのに・・・私の甲状腺の腫瘍を
見た目だけで、これは違うでしょう～と笑い飛ばした
穿刺検査まで受けてる正真正銘の腫瘍なのに
医者を変えられるなら変えたいくらい
不信感しかない
難病の指定は、受けてはいても恩恵はほとんどない
月額5000円以上の支払いの際に恩恵があるので
年に1度の更新用の血液検査時くらい
申請用の診断書は実費だからプラマイゼロ
この先
病気が急に進行して状態が悪くなったりしては困るので
まぁ、難病指定の更新手続きは保険と一緒なのかなぁ。
でも、もっと早くに膵臓の悲鳴に気付き
お酒を辞める事になっていたなら・・・
今の断酒仲間さんとの出会いは無かったね。
ヤブ医者でラッキー(^_-)-☆
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