「私+あなた」=「アルコール依存症」

2017年1月6日 お酒に卒業宣言!の私+はてしないアルコール依存中の夫

なんと 断酒800日です。体調は不良なまま、不眠も続く。

久しぶりの更新なので
明るい話題があると良いのですが
体調はすぐれず、不眠も続いています。

コールセンターのアルバイトは今週で終了。
さて
金曜日は離職票も届いているので
ハローワークに手続きに向かう予定です

これからの生活費の事を考えても
不安要素ばかりですが、
ここいらでウダウダ言い続ける自分から
抜け出したいと思った訳なので
踏ん張ります。

退職に至る経緯について その1

余りに、日常的な為に、○月○日にどういった場面で何があったのか記載出来ず
振り返り文章にしてみます。
 セクハラと言っても、少し内容が特殊かと思われますが・・・
 その、男性社員が入社したのは私の入社より数年後になります。
 私の入社の3・4年後だったと記憶しています。
 入社当時は、気の弱い大人しい青年と言った感じでしたが、職場に慣れ、人に慣れ
彼の態度は、どんどん独特な世界観を露わにし、変わっていったように思います。
 最初の頃はひと目の少ない場面で二の腕を触る事から始まり、「ぽたぽた、気持ち良い」と触り離れていく、そんな程度でしたが、エスカレートし始めると何処でも二の腕を触るは日常的な事になり、私以外にも、何人かが触られるようになりました。
 それに味を占めたのか、ハンドクリームを付けていると「ハンドクリームつけて~」と手を握ってくるように。
 そして、どんどんエスカレートが続くと、座っている私のエプロンの下の下腹部の脂肪を掴む様になりました。
 夫でさえ、そんな失礼なことはしません。
 止めなさいと否めても、「太ったんじゃない?」です!
 もちろん、社内の同じフロアの上司にも話しましたが・・・「そんな事出来るのはSくらいだよな~」で終わりです。
 上層部の役職者が数年前にパワハラ・セクハラ・労基違反等で裁判になっているので、強く注意する=パワハラを恐れているかの様です。
 そして、この男性社員は、お気に入りの女性従業員と上司にはお茶・コーヒーのサービスを頻繁にするのですが、出がらしのお茶や苦いだけの珈琲を日に何度も入れて来ることも迷惑でした。
 昨年の夏くらいに思い切って、お茶のサービスも断り、体を触ってくることも、「彼女でもないし、失礼すぎる。」と言ったところ
 今度は、完全無視が始まりました。同じ業務を手分けして行う場合もある関係なのですが、口は利かない、用件はメモを机に置くと言った徹底ぶりです。
 触られなくなったから良かったな、と思うところは大きいのですが、連携が取れない為に、請求書を重複して発行したりと業務上は問題だらけになりました。
 この男性社員、最近は寝坊をして朝食を抜いてきたと言い事務所のデスクで温めなおした焼魚・納豆・ご飯・味噌汁を広げて食べ始める様になりました。休憩時間ではありません。上司が「おにぎりやパンならまだしも・・・」とやんわり注意しても全く聞き耳持たずです。
 そんな、職場と男性職員に耐えつづける意味が見つからなくなりました。
 
 経営者のご家族は、温かいご家族で、可愛がっていただいたので、大騒ぎして退職するよりは円満に去りたいと思いました。
引きとめては頂きましたが、親の病気を理由に退職しました。

大したことじゃないと思うか思わないかは
女性か男性かでも違うと思います。
セクハラと言っても
昔のセクハラはお酒の席で胸を触るお尻を触るなんて
有る有るでしたが

この毎日の勤務時間中の当たり前の様なセクハラは特殊です!
そして座ってる時のお腹の脂肪を掴むなんて
許されるのは、子供くらいじゃないでしょうか?

まぁ、退職理由のその1ですが・・・

 

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