長い信号待ちで、見かけた男性のお話です。
手にはコンビニの袋
500mlの缶が3本とツマミがひとつ
足取りは・・・
この方、頭は短髪で傷もあり
身体にも後遺症が残っている様子
足を引きずりながら
やっとやっと歩いていた
おそらく依存症でしょう。
事故か脳の病気で
身体に後遺症が残り仕事にも就けない
飲むしかない・・・
涙で目が曇って
胸が苦しくなった
もし
これが自分の夫だったなら
依存症とわかっていても
断酒しようとか
お酒の害を伝えられるだろうか
今日の妹ちゃん
帰宅後、飲みに出かけました
お酒大好きっ子です。
先週は、あまりに帰宅が遅く
息子が駅まで迎えに行ったそうで
相当酔ってて
まっすぐ歩けていなかったそうです
心配して
駅まで向かいに行くって
さすが兄ですね
今日の息子くん
就職試験2連敗
なかなか、希望の求人もなく
悩める青年中
ビールが飲みたいとか
我儘を言うけれど無視してます
酒好きのＤＮＡが濃い子供達です
飲酒欲求とは少し違うけれど
皆でお酒が飲みたかったなぁ～と思う母です。
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子供の頃の ごちそう 天丼
日帰りで息子と実家へ…目的の半分は天丼(#^.^#)
80を過ぎた、私の両親
耳が遠くなり会話は平行棒
補聴器も付けたがらない
数年前にスピード違反をして
パトカーに追われていたのに
サイレンが聞こえずに
振り切り走行
相当な難聴かと…
言いたいことだけ言って
聞きたくないことは聞こえない
これも生きる知恵？なのか？？
実家へは
日帰りでの帰省が増えるかな～
泊まるなら
色々手伝ってくれるよう
長くいて欲しいって言っていた
なかなか
ゆっくり長い休みは難しいなぁ
今日の
妹ちゃんは
スマホの保護シール張りに失敗したと
ヤケ食いをしてた
そんな日は
可愛い。
いや、本当はいつも可愛いんだ。
可愛いところを
なかなか
鎧で固め見せてくれないだけ
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リアルな世界でこんなに私の事考えてくれるのって
両親だけだったと思う。
こんな私の為に
一緒に考えてくださって
ほんとうに、本当にありがとうございます。
私も末娘の事
末娘の言葉・・・
もう一度振り返り考えてみた
末娘が別居の直後に こんなことを言った日があった。
私とのふたりの生活がずっとずっとしたくて・・・
いつもいつも背中を押してきた
なのに、全然実現しなくって
いつもいつも、がっかりしてきた
お父さんとお母さんの事・・・
好きな人が大嫌いな人と仲良しみたいで嫌だったと。
だから、又ガッカリしない様に
本当に引っ越すのか、
ドタキャンされるんじゃないかって
最後の最後まで信じられなかったと。
私
本当に短かったけど
娘とふたりの母子家庭生活が
とても穏やかで幸せで
ずっとずっと続けたいくらいだった
息子の事は
子供の頃から
おバカで危なげで心配で
目をかけ声をかけ育ててきた
末娘の事がどうでも良かった訳じゃなく
聞いて聞いて!!の長女
見て見て!!の息子に
ついつい気を取られ
次女は寂しかったのを
言えない子にしちゃったんだ。
そして
今回もやっとやっとだったのに
鬱病と言う印籠を持った息子が
割り込んできた
うつが酷く寝てばかり
泣いてばかりの息子にとった私の態度
今は間違ってはいなかったと思う
息子を救う道はそれ以外なかったと
今は、もう違う。
大人に成長した息子には
私は要らない
私が守れば息子は自立しないから。
私が母を認められたように
きっと
私が成長すれば・・・
私が変わっていけば
違った関係の未来は来ると思える
末娘のキツさは
甘えたがりの裏返しで
束縛されたくはないけれど
かまって欲しいのだと
そう感じている
充分に我儘で
まだまだ子供で
私の事ダメ出しばかりして
私が傷つくことも知らないのか？
それとも
傷つけても
理想のお母さんになって欲しくての
教育的指導なのかとも思う
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夫のせいで不幸になったとか
いつもいつも他人のせいにしてきた
もちろん
自分なんて生きてる価値がないとか
産まれてこなくても良かったとか
そんなことを思う日もある
そして
それさえも母親に虐待されて育ったから
親の愛情が薄かったからと
母のせいにしてしまう
息子が
いつも、娘の事で悩み
凹んだ私に
こう、声を掛けてくれる
子供の頃はそうだったかもしれないけれど
そんな奴はたくさんいるし
もう、いい大人なんだから
今の妹ちゃんの思いやりの無さとか
棘だらけの言葉とか
それが全て自分のせいなんて
思うことはない・・・と
私は
私を励まし支えてくれる
息子の為にも
断酒を続け
自分を変えていかなければならない
昔は母ちゃん子供過ぎて
ヤバかったよねって
過去形で言ってもらえるように
変わっていかなきゃならない
お酒に逃げずに
過去の自分から逃げずに・・・
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末娘と二人暮らしを始めた頃
私への駄目だしに
正直、心が折れそうだった
自分では、その場その場で一生懸命
精一杯やってきたつもりだったのに
まるで、恥ずかしい母親だったんだと。
そして
最近、息子が大人になって
（ 3か月前は…幼稚園児
先月は高校生
それが、今や25歳の青年に ）
一丁前な口をきくようになってきて
末娘と同じように
親が親だから
自分たち三兄弟は反面教師として
親に似無いようにと
気を付けてきたと言われた
これまた
凹むものです
そんななかで
ふと、気付いたことが…
夫が悪いと言いたいのではなく
私が余りにも幼稚で無知だった
すごく亭主関白・パワハラ・モラハラだった事
そのことさえ
どれだけ泣いたかしれないのに
夫がおかしいって
ここ数年前まで思ってこなかった
夫の考え方を
長い年月掛けて刷り込まれた様な
洗脳に近い様な
色々なことへの対応の仕方とか
お前は～って言われるから
従ってきて、当たり前になってきて
息子に覚えてないの？って
言われた昔のワンシーン
小学生の頃
家族で車に乗っていたそうで
夫が運転、私が助手席
子供達は後部座席
横から、子供が飛び出してきたそうです
窓を開けて怒鳴る夫
一緒に窓を開けて怒鳴る私
夫は怒りが収まらず
ターンして子供を追ったそうです
それは日常的に良くあった事で
私が運転で
子供達を乗せて走っていても
子供が飛び出すと
同じように窓を開けて
怒鳴っていたそうです
全然記憶にないのです
まして、今
そんなシーンに出会ったら
怒鳴れないです
あと…クレーマーだったという話
あちこち 電話かけまくってた～と
これも記憶があるのは
テイクアウトのファーストフードが欠品してたとか
夫は 「すぐに持って来い」の人で
電話かけるのは私の役だった
今なら、電話はしない。
こんな話が始まったのは
つい最近
窓用エアコンを買って
配達を待っていた時の事
配達員さんの電話番号はわかっていたので
何時頃になりそうですか？と
電話をした
たしか、4時頃で配達が6時までには～と言われ
じゃあ、30分くらい留守しても大丈夫ですね？と聞いてみると
今度は さぁ～何とも言えません～と
結局そのまま待つことにした
その電話のやり取りの後
息子に
今のは良くない。我儘すぎる。
じっと待てばいいだろう…と言われた。
娘との二人暮らしを始める前後
それなりに大きな荷物の配達が何度かあり
留守で受け取れないと迷惑だろうし
私も住み始める前なので
部屋にはいないし～で
ドライバーさんに配達前に電話ください
職場も近いので居る様にしますからって
そんなやり取りをして受け取ってきた
あれも我儘だったのか？
お子様母さんには、わからなくなってしまった
荷物続きの話
夫と暮らしていたある日の事
ちょっと重い家具をネットで買った
札幌には少ない運送業者さんで
自分の都合で配達時間・曜日を選ぶ事が出来なかった
夫に受け取りを頼んだ
動かさなくって良いから
玄関に置いておいて…と
その夜、帰宅したら
家具は玄関～リビングを超えたキッチンにあった
そして
酔って止まらない夫の怒り
男が二人で配達に来た
玄関配達ですから～と置いて行こうとした
ちょっと待て、せめてリビングまで運べと
決まり事ですと断られるも
今度はキッチンまで運ばせたと
何がおもてなしだ
なってない---と
今時は玄関配達って当たり前で
その先運んでもらうのは有料なんだよ～って言っても
女・子供はどうする？
引きずってでも自分で運ぶんだよ～
今度は私に怒りの矛先が・・・
そんなことがあった
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だるいと言っては病気を心配し
痩せたと言っては癌の心配
お腹が出てきたら
腹水の心配
こんな自分 疲れて嫌になる
今日は甲状腺の検査の続き
主治医
（ 主治医と周りは呼ぶけれど
私は、頼りにもしてはいないので微妙 ）
乳腺・甲状腺の専門病院で
10年程前に見つかった甲状腺の腫瘍を
外来で
パッと見て
これ～甲状腺じゃないでしょう…
まぁ…そう言われたなら…
そうかもしれないけど…
と、言っていたのに
今日は
こないだはあんなことを言ってすみません
確かに、甲状腺の腫瘍ですね～
悪い形はしてませんが～
小さいのも随分たくさんありますねぇ～
結果
血液検査上異常がないので
年に一度検査を続けることで落ち着きました
そして
44項目の血液検査結果ですが
ほんの気持ち異常値がふたつ。
その他は
肝臓もコレステロールも無事、基準値内
もちろん
持病のアルドステロンはかなりな高値
疲れが出てるんだなぁ～と
納得することにした。
体重は
今度は増え始めてマズイです
haru-natu-aki-fuyu.hatenadiary.jp
ビーグル院長はお陰様で順調に回復中です
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きのうの話
朝から活動開始
整体＆パーソナルトレーニング
月に一度の贅沢な時間
90分で6000円
宝くじが当たったら
週に1回通いたいな～
その後
プールの水中運動～の初級のスクール
宝くじが当たったら
週に3度は通いたいな～
そして
いつもの前髪カットの美容院
夏が終わったら
バッサリとヘアドネーションの予定
息子とぼんやりとリビングでくつろぐ
ＢＧＭは階下からの赤ちゃんの泣き声
息子が
「赤ちゃんの泣き声って
可愛いよね～」
そうだよね～可愛いよねぇ～
と、言っても
自分が子供を育ててる間は
そんな余裕もなく
必死で
泣かないで～！！って思ってたよ
って話したら
ふぅ～ん
大人になったんだ…って
まぁ
大人っていうより
おバアちゃんの心境だからね～
息子に大人になったねって
ホントに私って
どんだけお子様だったんだろうって
恥ずかしくなる
まぁ、いいや。
褒めてもらったって喜ぶ事にする
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