「私+あなた」=「アルコール依存症」

2017年1月6日 お酒に卒業宣言!の私+はてしないアルコール依存中の夫

断酒・・・697日。飲酒運転の恐ろしさは飲んでる時にはわからない!

飲酒運転と酒気帯び運転の境目は?
大酒飲みと依存症の堺目くらいに曖昧??

朝方まで飲んでいた若い頃とは違って
それなりな時間には記憶を失くし
眠りについてはいたので
飲酒運転のつもりはなかったけれど
なんか、自分がフワフワしていて
お酒が残ってるなって思いながら通勤する日は
良くあった気がする
隣の車線の車がちょっとでも寄ってくると
すごく幅寄せされてるように感じてみたり
危ない自分に気付いてはいた

お酒を飲んでたある日
夫は
いつものように夜勤でいなかった
チゲ鍋を作って食べた
そして飲んで眠った
夜中・明け方だったかな
突然の激しい吐き気で目覚め
そのままベットの上で嘔吐
強烈な臭いと色と
朝になると帰宅する夫にばれてしまうと大変だと
シーツ・カバー類を外し
山ほどの洗濯物を抱えてコインランドリーへ
(ちゃんと嘔吐物はお風呂で流しました)
洗濯をして乾燥をして
帰宅してカバーを掛けて
そして出勤した日があった
間違いなく飲酒運転だっただろうと思う
車もない郊外だし
無事に帰宅はしたものの
あの日
お酒辞めなきゃって思ったのに
思ったのに
その日からもずっとずっと飲み続けて

夫が居たから
夫のお酒が問題飲酒になったから
それで私はお酒と離れられた
今の私があるのは夫のおかげかもしれない
おかしなものだ

夫は
どうしたらお酒のない生活が出来るのか?
もう
死ぬまで飲み続けるのか?
先日
お布団を取りに帰った日
酔った夫の目は怖かった
あの目が怖すぎて
今も目に焼け付いている
依存症の目
お酒に魂を奪われてる目

 

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断酒・・・695日。自分に出来る事なんて、大したことじゃない!

今月で…今日でスポーツクラブを辞めてきた。
ビーグル院長の夜の留守番が大変で
そろそろ諦めなきゃと思っていた。
父の入院で母が家に居てくれたので
ひと月伸ばせた
本当は辞めたくはなかったけれど
トドメは
またまた豹変した上司の態度
詳しい事は年が明けたら
ゆっくり書き残そうと思います。

8か月楽しかった。
これからは自宅でひとりで続けていこうと思う。
いつか又始められる日が来たら良いなぁ
でも
その日が院長が居なくなる日なら
永遠に来なくても良い

ビーグル院長の存在は
幼い子供の様で…でも子供と違うのは
成長して独り立ちすることはなく
永遠に人の手を必要とし続ける事
かけがえのない宝物です
息子がくれたプレゼントだと
思う様になってきた

私は仕事を辞める
収入が無くなる事は不安が大きい
自分の事だけではなく
息子だったりビーグル院長だったり
ふいに出費が増えるのが怖い
でも
出来る範囲で助けようと思う
成人した子供だから・・・甘やかすのは駄目
それも間違いではないけれど
家族だから助け合うって
そんな考え方も。
自分がラクになれる様に考えてみようと思う

ビーグル院長の穏やかな顔を見ていられたら
流行の洋服もいらない
旅行もビーグル院長を置いて行きたいところなんて何処もない

私の幸せは
誰かの為に何かを出来る事

私に出来る事なんて、大したことじゃない

 

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断酒・・・688日。父が流した涙

3週間の札幌での入院生活を終えた父
命に係わる大きな病気は見つからず
グレーな病気はたくさん見つかり
今後も経過観察は続く

一日でも早く自宅に帰りたいと言う父を
ひと晩だけ、私の所に泊まってくれたなら
休みを取って送っていけるから・・・と
引き止めた
母は、バスで帰れるとか
荷物だってどうにでもなるとか
色々と言ってきたけれど
実際問題、雪が降り始めた札幌
父は靴も夏靴でコートもジャンパーのみ
冬の装備はなにもない
部屋の温度は27度
病院生活ですっかり寒がりになっている
負担が大きすぎる

そして
今日は午後の退院後に
私の家へ来てもらった
お昼休みを使い、病院からここへ移動したので
私は職場にトンボ返り
帰宅すると
父は奥の部屋で休まずに
リビングにヨガマットを敷き
ストーブの前&テレビの前で横になっていた
ここが良いと言ったそう

夕食は持ち帰りのお寿司にした
まぁ驚くほどの食欲で2人前近く平らげた
そして
涙を流しながら
まっすぐ家へ帰らずにここに来れて良かったと
すごく居心地がよくて
家に帰ったみたい気がすると
ここに来れて良かったと泣いた

色んな思いがその言葉にはあったと思う
私が夫の元を出てからの生活も
心配をしてくれていたと思う
だから安心して
安堵してくれたのだろうと思う

年が明けたら、仕事は辞めるつもりでいる
でも、ちゃんとやっていく
きっと、ちゃんとやっていける私。
駄目な自分
不安な自分に
押しつぶされそうになるけれど
私、ちゃんとやってこられたんだって思えた
息子の事も
私に出来る範囲で精一杯守ったんだと
胸を張っても良いのかなぁ~と
そんな風に思えた

だから
嫌な所で無理はもうしない
私はちゃんとやれるから
もう我慢ばかりしない
自分を解放してあげる

頑張れ次の自分!
大丈夫だよ自分!

 

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断酒・・・684日。心が折れてしまう前に、人間らしく生きたいから頑張る !(^^)!

息子に甘い、馬鹿ハハです(ー_ー)!!
仕事の当てもなく、貯金もない息子が
新潟に部屋探しに出かけてるらしい
保証会社は難しいかもしれないので
保証人になってくれないか?と・・・
「仕方ないね。
 貴男の親になった運命だね」と
早く新潟へ行って腰を据えて欲しいと
ずっとずっと願ってる
息子にも言ってるのに
つまらない意地を張ったり
くだらない時間ばかり費やしてる
甘いな…私。

でも、自分が仕事を辞めたらそんな事も言ってはいられない

頑張れ自分!

頑張れ息子!!

 

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断酒・・・679日。命拾いをした父は、100歳まで生きるかも~~~!(^^)!

 

この2週間の目まぐるしさ
お陰様で、父は
自力でトイレへ行けるくらい回復しました。
手術で出血した訳でもなく、
大きな出血部分を見つけられぬまま
命の危険にさらされるほどの貧血で連日の輸血でした。

テレビでしか見た事のない
カプセル型のカメラも飲みました。
それも、途中で胃腸の動きが止まり
カメラの動きが止まり電池が切れる寸前にギリギリセーフだったり
ハラハラの連続でした。

母は、きのうから一時帰宅中
自分の病院や役所の手続き等を済ませ
戻って来る予定です


そんなこんなを知らずにいた息子から
きのうは久しぶりに電話が・・・
良い訳やら愚痴やら何やらかんやら

「仕事を辞めるので・・・あてにしないで!」と
釘を刺してはおきました
えぇ~?10数年働いてきても、辞めようなんて思うんだ?って
よくも、13年堪えてきたよ!って
私の中では、続けてきたことが
えぇ~!?なんだけどなぁ~。

辞めることはもう決めた。
この部屋での生活が続けられるかが課題。
札幌に未練?もあるかな?
便利で仕事も選ばなければ沢山あるし・・・
実家の近くに戻ることが最善なのは今回気付いたけれど
札幌は物件も沢山あって安い所もあるけれど
実家の町では選ぶほどの物件もない
実家は両親の大規模な断捨離がなければ
私達が住むほどのスペースはないの。

 

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断酒・・・670日。前倒しの転院→容態の悪化→個室 目まぐるしい日々を過ごしています。

1日に迎えに行き転院予定だった父が

前倒しの31日午前中の転院のため移動

意識も有り自力歩行も可能なため

搬送に救急車等は使えず

迎えに行き

札幌まで両親を乗せ

10万㌔突破のシニア軽carでの移動になりました

その後

下血続きで貧血も悪化

この10日間で輸血が7回目

状態の悪化で個室に移り、予断を許せない状況です

母も若く見え元気に暮らしていたものの

やはり父のいない生活での負担に加え

この容態の急変で心身ともに弱っています

出来る範囲で両親をサポートして乗り越えようと思います

夫は・・・

31日、荷物を取りに寄った自宅で

朝からお酒の臭いがプンプン

前日の酒にしては残り過ぎてます

「その執着を手放せば・・・願いはかなう・・・?」

そんな言葉を見かけましたが

夫はもう、お酒の虜になり

支配されている

どんな想いも届かぬほどに。

お酒を手放したなら、未来はもっと拓けるのに。私は、お酒を辞めて本当に良かった。

 

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断酒・・・665日。不思議な巡り合いのおきる部屋です。

 この部屋に引越した日は、娘とふたり

 まさかの息子と3人での生活

娘が独立し、息子とふたりになり 

 本当の独り暮らしが始まり

そして、なんと今週から母と暮らす!!

先週、体調の悪かった父が緊急入院となった。

検査入院で10日~2週間程度の予定との事で

明日のお休みは、自分の予約が重なってあるので

木・金あたりで休みを取って帰省しようなんて呑気に考えていた

今日の午前中母からラインが・・・

どうやら、他の病院へ転院になるらしいと。

え~?

どうせ大きな病院へ転院と言うなら札幌へ来たら?・・・

夕方には転院先も決まり

1日か2日に転院予定だと。

専門の先生に診ていただいて、

検査→確定診断→治療開始となるらしいが

全く期間は今のところ未定

ということで

ここで母と一緒に暮らす。

遊びに来るのではないから「暮らす」が近いと感じる

「部屋が空いてて勿体ない」なんて思っていたけど

ここは「この部屋」は皆のお役にたてる部屋なのだと

そう思うと誇らしく思える。

母とのふたり暮らし

食事の支度どうしよう?

おサボりがバレバレで心配されるかな~。

 

父は86歳

趣味を持ち生き生きと暮らしてきたけれど

歳は歳・・・

いっきにガタガタッと来なければ良いけれど。

 

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